英語と数学を無敵に鍛えます。
解法の糸口をたどる感性と想像力、論理的思考能力とスピードを鍛えます。
実際に出題された問題に数多く触れ、場数を踏みながら、欠けている基本を炙り出して軌道修正します。
時間がかかりすぎればほかの問題は解けません、またケアレスを見直す時間もありません。
結果、残念な点数しかもらえません。
例えば英語。
文中から設問に呼応する箇所を素早く捉え、1問ずつスピーディに捌くワザを教えます。
修練を積めば、模試であろうが、センターであろうが、9割以上取れることは過去の卒業生が証明しています。
数学も然り。
例えば、こんな問題。
$\displaystyle y=2x^2$ xの変域が11≦x≦19のときの変化率をもとめなさい。
平均変化率算出の式は$「yの増加量÷xの増加量」$なのですが、
まともに計算して計算間違い…十分にありえます。
時間をかけておまけに不正解w やってられませんよね。
実は、この問題、暗算で瞬殺できます。
数学には、似たような手管が使える問題たくさんあります。
問題が早く解けるメリットは何といっても見直す時間を確保できることです。
ロボットならいざ知らず、ざっと解いただけではケアレスは必ずあります。
狭い門を通り抜けようとするなら、その一問が命取り・・・十分にありえることです。