分数のかけ算

分数のかけ算は、分子どうし、分母どうしのかけ算の結果が答えになります。

例えば、

13×25

=1×23×5

=215

でも、一体なぜ、分子と分母どうしをかけるだけでいいのでしょうか?

13×25

=13×15×2

に書き直すことができます。

13×15

分子と分母どうしをかけるだけでいいなら、答えは、

13×15115

になるはずです。

1315

135115

513

ほんとにそうなるか、検算してみましょう。

115+115+115+115+115=1+1+1+1+115=515=13

なりましたね。

115

115

115+115215

これも同じく、最初から、

21

115×211×215×1215

とできるんです。

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