単項式とは? 単項式 数字だけ(-2とか11とか)、文字(とかとかxとかa2とか)だけ、数字と文字の組み合わせ(とか3a7b2とか12aとか)で作られたかけ算(=乗法)だけの式を単項式といいます。 かけ算だけの式だから、引き算とか足し算が混じっていないのが多項式との違いです。 単項式が何個かあって、足し算や引き算になっている式は多項式といいます。 −4x,3x,12xy,b3c2,−6 なども単項式です。