第一志望校、あとほんの少しで合格…でした。
結果の開示を受けたAさんのお母さまから教えていただきました。
後戻りのできない一発勝負…
もう少しでしたね、おしかったですね…
間違ってもそんなことは口に出せません。
かける言葉が見つからないとはこのことです。
合格発表の日、Aさんは律儀にも私に電話をしてくれました。
「先生…落ちた…」
「そうか、しばらく一人で泣いてなさい。また連絡するから。」
私はそういって受話器を置きました…
1問に泣く者、笑う者…
すでに賽は投げられています。
冴えとスピードは今から磨いてた方がいいです。