$例えば+(+2)は(+1)×(+2)と同じことですから$
$かっこを外すと+2になります。$
$かっこの前に数字がないときは1が省略されています。$
$+(-2)は(+1)×(-2)のことですからかっこを外すと-2になります。$
$-(+2)は(-1)×(+2)のことですからかっこを外すと-2になります。$
$-(-2)は(-1)×(-2)のことですからかっこを外すと+2になります。$
かける数がマイナスのときにどうしてプラスになったり
マイナスになったりするのかはこちらで説明しています。
$例えば+(+2)は(+1)×(+2)と同じことですから$
$かっこを外すと+2になります。$
$かっこの前に数字がないときは1が省略されています。$
$+(-2)は(+1)×(-2)のことですからかっこを外すと-2になります。$
$-(+2)は(-1)×(+2)のことですからかっこを外すと-2になります。$
$-(-2)は(-1)×(-2)のことですからかっこを外すと+2になります。$
かける数がマイナスのときにどうしてプラスになったり
マイナスになったりするのかはこちらで説明しています。
「マイナスをかける?!」
普通に考えて何言ってるのか意味わかりません。
私もわかりません。
でも、「等式の左辺右辺に同じ数をかけても等式は成り立つ」を使えば
マイナスをかけた後の答えがプラスマイナスのどちらかはわかります。
やってみましょう。
$5-3=2の右辺と左辺に+4をかけてみます。$
イコールの右と左に同じ数をかけてもイコールは成り立ちまから、
$+4×5+4×(-3)=+4×2$
$20+4×(-3)=8$
$20を移項すると、$
$4×(-3)=8-20=-12です。$
このことからプラス×マイナス=マイナスであることを認めざるを得ません。
またこのように考えてもいいと思います。
かけ算はかけられる数とかける数を入れ替えても答えは同じです。
$例えば、2×3=6, 3×2=6です。$
$つまり、4×(-3)のかける順序を入れ替えて(-3)×4とすると、$
$-3を4回たすので-3-3-3-3を計算することになりますから、$
$答えは-12です。$
$次にマイナス×マイナスを考えてみます。$
$5-3=2の=の右と左に今度は-4をかけてみます。$
$-4×5-4×(-3)=-4×2$
$-20-4×(-3)=-8$
$-20を移項すると、$
$-4×(-3)=-4×2+20=-8+20=12$
このことからマイナス×マイナス=プラスになることがわかります。

$上図と脚注から、y=1からy=nまでの間に存在する格子点の数は$
$\displaystyle \sum_{k=1}^n (4k-3)$
$=4\cdot\displaystyle\frac{n(n+1)}{2}-3n$
$=2n^2-n-①$
$y=-1からy=-nまでの間にも同数が存在する。-②$
$また、y=0上には2n+2n+1(原点)=4n+1の格子点がある。-③$
$即ち、①②③から|x|+|2y|≦2nを満たす格子点の総数は、$
$2(2n^2-n)+4n+1$
$=4n^2+2n+1$
$※なお、前問はn=2のときであるから、$
$格子点は4\cdot 2^2+2\cdot 2+1=21$

$かかる長さはx軸との交点(=二つの解)間の距離である。$
$y=ax^2+bx+cの場合、二つの解をα,βとすると、$
$|α-β|=\sqrt{(α-β)^2}$
$=\sqrt{(α+β)^2-4αβ}$
$=\displaystyle\sqrt{\displaystyle\frac{b^2}{a^2}-\displaystyle\frac{4c}{a}}$
$=\displaystyle\sqrt{\frac{b^2-4ac}{a^2}}$
$=\displaystyle\frac{\sqrt{b^2-4ac}}{a}$
別解
$解の公式での解 \displaystyle\frac{-b±\sqrt{b^2-4ac}}{2a}から$
$\displaystyle\frac{-b+\sqrt{b^2-4ac}}{2a}-\displaystyle\frac{-b-\sqrt{b^2-4ac}}{2a}$
$=\displaystyle\frac{\sqrt{b^2-4ac}}{a}$
$上のグラフは(x-2)(x-5)=x^2-7x+10であるから$
$\displaystyle\frac{\sqrt{7^2-4\cdot1\cdot10}}{1}=3$

$f(x)=y=x^2+2x+3をx軸の方向に5平行移動すると$
$g(x)=y=(x-5)^2+2(x-5)+3になる。$
なぜか?
考え方1
$移動先g(x)上の任意の点(x,y)をx軸に-5平行移動した点は$
$(x-5,y)であり、この点はf(x)上の点でもある。$
$グラフ上の任意の点はそのグラフの方程式を満たすから、$
$f(x)の方程式のxに(x-5)を代入するとy=(x-5)^2+2(x-5)+3が成り立つ。$
考え方2
$例えば、f(x)上の点(0,3)はx軸方向へ5平行移動したものであるから$
$移動先のg(x)上では(5,3)である。$
$xの値が5増えてもyは3を維持している。$
$x=5のときx^2とxの項の値が0になるように立式するとyの値は3を維持できる。$
$即ち、x^2乗の項を(x-5)x^2、xの項を2(x-5)にすることでx=5のとき$
$これら2つの項は0になりy=0となる。$
1(1)
$f(x)=y=x^2-2x+26-①$のグラフを原点に関して対称移動したグラフを$g(x)$、$f(x)$上の任意の座標を$(X,Y)$、$(X,Y)$を原点に関して対称移動した$g(x)$上の座標を$(x,y)$とする。
座標を原点に対して対称移動すると符号が入れ替わるので、$x=-X, y=-Y$であるが、$X=-x, Y=-y$と表すこともできる。
ここで、$(X,Y)$は$f(x)$上の座標であることから、$(X,Y)$の代わりに$(-x,-y)$を①の式に代入しても等式は成り立つ。
即ち$-y=(-x)^2-2(-x)+26$。
整理して、$g(x)=y=-x^2-2x-26$
別解
$f(x)=y=x^2-2x+26=(x-1)^2+25$であるから頂点は$(1,25)$であり原点について対称移動すると$(-1,-25)$。
$(-1,-25)$を頂点とし、$x^2$の係数が$-1$であるグラフは、$y=-(x+1)^2-25=-x^2-2x-26$
(2)
$g(x)$を$x$軸方向に$\displaystyle-\frac{1}{2}$移動したグラフを$h(x)$、$g(x)$上の任意の座標を$(X,Y)$、$(X,Y)$を$x$軸方向に$\displaystyle-\frac{1}{2}$移動した$h(x)$上の座標を$(x,y)$とする。
$X-\displaystyle\frac{1}{2}=x$より、$(X,Y)=(x+\displaystyle\frac{1}{2},y)$であり、$(X,Y)$は$g(x)$上の座標であるから、
$g(x+\displaystyle\frac{1}{2})=h(x)=-(x+\displaystyle\frac{1}{2})^2-2(x+\displaystyle\frac{1}{2})-26$が成り立つ。
整理して、$h(x)=-x^2-x-\displaystyle\frac{1}{4}-2x-1-26$
$=-x^2-3x-\displaystyle\frac{109}{4}$
別解
$移動先のグラフの任意の点を(x,y)とすると、$
$移動元の座標は(x+\displaystyle\frac{1}{2},y)である。$
この座標は、
$y=-x^2-2x-26$
上の座標であるから、
$y=-(x+\displaystyle\frac{1}{2})^2-2(x+\displaystyle\frac{1}{2})-26が成り立つ。$
$※グラフ上の任意の座標はそのグラフの方程式を満たす$
$(=変数に代入すると等式が成り立つ)$
(3)
$I(x)=y=x^2+3x+12=(x+\displaystyle\frac{3}{2}x)^2+\displaystyle\frac{39}{4}$から最小値は$\displaystyle\frac{39}{4}$
また、$h(x)=y=-(x^2+3x)-\displaystyle\frac{109}{4}=-(x+\displaystyle\frac{3}{2})^2-25$から最大値は$-25$
$-25$と$\displaystyle\frac{39}{4}$の中点は$(-25+\displaystyle\frac{39}{4})×\displaystyle\frac{1}{2}$
$=-\displaystyle\frac{61}{8}=a$
2
軸が$x=2$である放物線は$y=a(x-2)^2+b$
したがって、$0=9a+b$かつ$10=4a+b$
∴ $a=-2, b=18, c=-2×4+18=10$
3
グラフは下に凸だから$f(0)$が最小値になるのは、軸$x=-\displaystyle\frac{a}{2}≦0、即ちa≦0$のとき。
$y=(x+1)^2-3=x^2+2x-2$
4
(1)
$f(x)=x^2-ax-a^2=(x-\displaystyle\frac{a}{2})^2-\displaystyle\frac{5a^2}{4}$ (0≦x≦4)
軸は$x=\displaystyle\frac{a}{2}$
$\displaystyle\frac{a}{2}<0$、即ちa<0のとき、最小値$f(0)=-a^2$
$0≦\displaystyle\frac{a}{2}≦4$のとき、即ち$0≦a≦8$のとき、$f(\displaystyle\frac{a}{2})=\displaystyle\frac{5a^2}{4}$
$\displaystyle\frac{a}{2}>4$、即ちa>8のとき、最小値$f(4)=-a^2-4a+16$
(2)
$\displaystyle-\frac{a}{2}<2$のとき、即ち$a>-4$のとき、最大値$f(4)=-a^2-4a+16$
$\displaystyle-\frac{a}{2}=2$のとき、即ち$a=-4$のとき、最大値$f(0)=f(4)=-16$
$\displaystyle-\frac{a}{2}>2$のとき、即ち$a<-4$のとき、最大値$f(0)=-a^2$
よって、与えられた条件から最大値が11になるのは$-a^2-4a+16=11$のとき。
$a^2+4a-5=0$を解いて$a=-5,1$
5
$3y^2=2-2x^2$
$y^2≧0であるから2-2x^2≧0より2(x-1)(x+1)≦0、即ち-1≦x≦1$
$x^2+x+3y^2$
$=x^2+x+(2-2x^2)$
$=-x^2+x+2$
$=-(x-\displaystyle\frac{1}{2})^2+\displaystyle\frac{9}{4}$
$x=\displaystyle\frac{1}{2}のとき最大値\displaystyle\frac{9}{4}$
$x=-1のとき最小値-1-1+2=0$]
6
$y=a(x^2-6x)+5a+6$
$=a(x-3)^2-4a+6$
題意より、
$-4a+6=-6$
$a=3$
このとき、$y=3x^2-18x+21$
$x軸との交点をα,βとするとα+β=6, αβ=7-①。$
このグラフがx軸から切り取る部分の長さは、
交点間の距離に等しく$\sqrt{(α-β)^2}$である。
$\sqrt{(α-β)^2}$
$=\sqrt{(α+β)^2-4αβ}$
$=\sqrt{6^2-4\cdot7}$
$=\sqrt{8}$
7
$x^2+2ax+6a=0の判別式はa^2-6a=a(a-6)$
$この方程式が実数解を持つのはa(a-6)≧0、即ちa≦0, a≧6のとき。-①$
$この方程式が実数解を持たないのはa(a-6)<0、即ち0<a<6のとき。-②$
$一方、x^2-2ax-5a+6=0の判別式はa^2+5a-6=(a+6)(a-1)$
$この方程式が実数解を持つのは(a+6)(a-1)≧0、$
$即ちa≦-6, a≧1のとき。-③$
$この方程式が実数解を持たないのは(a+6)(a-1)<0、$
$即ち-6<a<1のとき。-④$
どちらか一方だけが実数解をもつのは①かつ④または②かつ③のとき、
$即ち-6<a≦0, 1≦a<6のときである。$
8
$f(x)=x^2-2ax-aとすると、$
$①D>0, ②f(-1)>0, ③f(1)>0, ④-1<軸<1が同時に成り立つ。$
$なお、②③が成り立つ理由は、-1<x軸との交点<1だから。$
$D/4=a^2+a=a(a+1)>0からa<-1, a>0-①$
$f(-1)=1+2a-a=a+1>0からa>-1-②$
$f(1)=1-2a-a=-3a+1>0からa<\displaystyle\frac{1}{3}-③$
$-1<a<1-④$
$①②③④から、0<a<\displaystyle\frac{1}{3}$
9

傾きが1で、
$(5,0)を通る直線はy=x-5$
$(1,0)を通る直線はy=x-1$
$y=-x^2+6x-5とy=x+mが接する条件は、$
連立方程式の判別式が0になることであるから、
$-x^2+6x-5-x-m=-x^2+5x-5-m=0$
$x^2-5x+5+m=0よりD=25-20-4m=0$
$即ちこのときm=\displaystyle\frac{5}{4}$
$図から2点で交わるようなmの値は、$
$-5<m<-1, m>\displaystyle\frac{5}{4}$
10
$方程式x^2-2ax-3a+4=0の解の一つが-1であることから、$
$1+2a-3a+4=0からa=5$
$このとき方程式はx^2-10x-11=0となる。$
$解と係数の関係から、-1+もう一つの解=10であり、$
イは11であることがわかる。
$f(x)=x^2-2ax-3a+4$とすると、
$f(x)≦0が解を持たないのはf(x)の最小値が0より大きいときであるから、$
$f(x)=(x-a)^2-a^2-3a+4から-a^2-3a+4>0$
$a^2+3a-4=(a+4)(a-1)<0、即ち-4<a<1のときである。$
$|x|≦1、即ち-1≦x≦1を満たす実数xがすべてf(x)≦0を満たすためには$
$-1≦x≦1がf(x)≦0を満たす解の内側に(境界線を含めて)$
$収まっているときであるから$
$f(-1)≦0, f(1)≦0のときである。$
$f(-1)=1+2a-3a+4=-a+5≦0よりa≧5-①$
$f(1)=1-2a-3a+4=-5a+5≦0よりa≧1-②$
$①②から5≦a $