+-演算子の役割

(+5)+(+2)、(+5)+(-2)、(+5)-(+2)、(+5)-(-2)など、式の中にある+や-の演算子の役割の話をします。

+演算子は、その後に続くカッコ内の数に「符号の方向にあなたの数だけ進みなさい。」と命令します。

命令を聞いた(+5))のは、プラスの方向に進んで7に到着します。

また、(+5)+()のは、マイナスの方向に進んで3に到着します。

一方、-演算子は、その後に続くカッコ内の数に「符号とは反対方向にあなたの数だけ進みなさい。」と命令します。

そこで、-演算子に命令された(+5))のは、プラスとは反対のマイナス方向進んで3に到着します。

また、同じく-演算子に命令された(+5))のは、マイナスとは反対のプラス方向進んで7に到着します。

以上のことから次のことがわかります。

$+(+▲)=-(-▲), +(-●)=-(+●)$

$▲と●$は数を表します。

英作文 あなたは自然と東京のような都会ではどちらが好きですか?

Which do you like better, nature or cities like Tokyo?

私は大都会の方が好きです まず1つは大都会には美味しいものを食べさせてくれるレストランや 遊ぶ場所がたくさんあります。また自然の中に入ると虫や危険な動物などがいて怪我をしたり、運が悪いと 死んじゃったりする危険もあります。

I prefer big cities. First of all, there are many restaurants that serve delicious food and places to play in big cities. Also, if you go into nature, there are insects and dangerous animals that can injure you, or if you’re unlucky, kill you.

名詞を修飾するにはいくつかの方法がありますが、関係代名詞と不定詞で就職する方法を使ったのが、restaurants that serve delicious food and places to playのところです。

restaurants that serve delicious foodは「おいしい食べ物を給仕してくれるレストラン」というようにどんなレストランなのかを後ろの方からレストランを形容詞のように修飾しています。

また、places to playも「遊びのための場所」とto playが形容詞のような役割をしてplacesを修飾しています。

「~がいる、ある」は咄嗟にThere is (are)~が使えるようにしておきましょう。