同類項とは 同じ文字の項を同類項といいます。 例えば、2x+3y−x+4yという式では、 とと2xと−x,3yと4yがそれぞれ同類項です。 同類項どうしは、その前についている数字をたして、一つの項にまとめることができます。 ですから、 2x+3y−x+4y =2x−x+3y+4y =x+7yになります。