2018年4月鹿角市広報の裏表紙に下記の予告が掲載されます。
ご意見いろいろでしょうが、
「教える側の実力の程度はどれくらい?」・・・
みなさんが塾を選ぶときの最大関心事でしょうから敢て載せました。
私は1級を何度か受けてやっと合格できましたが、私以外に大館鹿角の試験会場に居合わせたのはほとんど誰もいませんでした。
「これからの世の中英語はとっても大切」…
教える側が口うるさく言うほど、教える側自体の啓発意識は大したことがないようです。
第一志望校、あとほんの少しで合格…でした。
結果の開示を受けたAさんのお母さまから教えていただきました。
後戻りのできない一発勝負…
もう少しでしたね、おしかったですね…
間違ってもそんなことは口に出せません。
かける言葉が見つからないとはこのことです。
合格発表の日、Aさんは律儀にも私に電話をしてくれました。
「先生…落ちた…」
「そうか、しばらく一人で泣いてなさい。また連絡するから。」
私はそういって受話器を置きました…
1問に泣く者、笑う者…
すでに賽は投げられています。
冴えとスピードは今から磨いてた方がいいです。
昨日から英検準1級の講義を始めました。
現在エントリーしているのは2級持ちの5人で、
高1が1人、高2が3人、大学生が1人。
さてさて、誰が一番先に合格を手にするか…
楽しみです。
去年準1とったはなちゃん(現在 立教大学)はセンターで194点とりました。
受験前に準1の大特訓をしたしずちゃん(現在 上智大学)は入学試験で準1の単語がたくさん出た…
勉強しててよかった…そうです。
旧帝大や有名私立を狙うなら高校の早い時期から準1の勉強をした方がいいと思います。
上智大学の英文科は入学後にプレイスメントテストといって、
クラス分け判断のための「立ち位置」確認試験あるそうです。
で、4月にあっち行くまで、しずさんは土日にその試験対策のために通ってきてます。
スピーキングを主に練習していて、この1ヶ月でかなり流ちょうになりました。
大学受かってみんな遊びほうけているはずなのに感心なお嬢様です。
3月16日は高校の合格発表。
8人全員合格しました。